こんにちは!0歳と2歳の子育て中、行政書士試験に挑戦している高卒40代パパです。今日はいつもの試験勉強の話ではなく、もう一つの挑戦「AI副業」の現在地を報告させてください。
結論から言うと——プログラミングをほぼ知らない私が、Claude(AI)と二人三脚でWindowsアプリを作り、BOOTHで販売を開始しました。
作ったもの:請求書PDFをAIが自動リネームするアプリ
名前は「PDF名前かえるくん」。請求書や領収書のPDFをドラッグ&ドロップすると、AIが中身を読み取って「日付_取引先_書類種別_金額.pdf」という形式に一括リネームしてくれるWindowsアプリです。

なぜこれを作ったか。本業の事務所で、スキャンしたPDFのファイル名を1枚ずつ手で直す作業に毎月何時間も溶かしていたからです。電子帳簿保存法の関係で「日付・取引先・金額」をファイル名に入れる運用をしている事業所は多いはず。あの単純作業、AIにやらせたら一瞬では?と。
こだわり:ChatGPTにデータを送らない「完全ローカルAI」
士業に挑戦している身として、どうしても譲れなかったのが守秘義務です。顧問先や取引先の請求書をChatGPTなどのクラウドAIにアップロードするのは、守秘義務の観点でかなり危うい行為です(税理士法38条、行政書士法12条…士業はみんな守秘義務を負っています)。

だから「かえるくん」はAIをパソコンの中で動かす設計にしました。データは1バイトも外に出ません。オフラインでも動きます。ここはClaudeに何十回も相談しながら、ローカルLLM(Ollama)を組み込みました。
開発の裏側:コードはほぼ100% Claude産
正直に書きます。私はPythonの文法をちゃんと勉強したことがありません。やったことは:
・「こういう機能が欲しい」を日本語でClaudeに伝える
・出てきたアプリを実際に触って、不具合や違和感を報告する
・「もっとこうしたい」を繰り返す
これだけです。途中、文字化けやOneDrive環境でフォルダが作られないバグなど、泥臭いトラブルも全部Claudeと一緒に潰しました。「AIに作らせて、人間は要件とテストに集中する」——この分業が、プログラミング未経験の副業でもアプリ開発を可能にしてくれました。
ポイント:2026年のいま、個人開発の参入障壁は「コードが書けるか」ではなく「課題を見つけて言語化できるか」に変わっています。
販売開始しました(リリース記念価格)
そして先日、BOOTHで販売を開始しました。
🐸 PDF名前かえるくん
- ✅ Lite版(月100ファイルまで)¥1,980 — 個人・小規模事業者向け
- ✅ Pro版(処理数無制限・AI機能フル)¥4,980 — 業務利用・経理担当者向け
- どちらも買い切り。月額課金なし。Windows 10/11対応
毎月100枚以上の請求書・領収書PDFを整理している方、電子帳簿保存法のファイル名運用に疲れている方、そして「顧問先のデータをクラウドAIに入れられない」と悩んでいる士業・経理の方。そのための道具です。
まとめ:試験勉強と副業は両立できる
「行政書士試験の勉強だけでも大変なのに、アプリ開発?」と思われるかもしれません。でも実際は、AIが作業の9割を担ってくれるので、私がやったのは夜の細切れ時間での「依頼と確認」だけです。
試験に挑む知識(守秘義務などの士業法務)が、そのまま製品のコンセプト(完全ローカル動作)になりました。勉強と副業がつながった瞬間で、ちょっと感動しています。
売上が立ったらまたこのブログで正直に報告します。AI副業のリアルな数字、気になりますよね?私も気になります(笑)。それでは、今日も勉強がんばりましょう!


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